宮古市議会 2020-02-26 02月26日-02号
病後児保育事業から、9ページに移っていただき、4款1項1目保健衛生総務費のうち国民健康保険診療施設勘定特別会計繰出金までは実績見込みにより減額するもので、補助金の決定に伴う歯科保健事業の財源補正と合わせ、特定財源を併せて補正するものでございます。 4款1項2目予防費は、実績見込みにより減額するものでございます。
病後児保育事業から、9ページに移っていただき、4款1項1目保健衛生総務費のうち国民健康保険診療施設勘定特別会計繰出金までは実績見込みにより減額するもので、補助金の決定に伴う歯科保健事業の財源補正と合わせ、特定財源を併せて補正するものでございます。 4款1項2目予防費は、実績見込みにより減額するものでございます。
これら全ての歯科健診は、市の全額負担で実施しており、また歯科保健事業の実施に当たっては、歯科医師会の多大なるご協力をいただいているところでございます。今後も市民が生涯にわたって歯、口腔機能を維持できるよう、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。
さらに、平成30年6月に開催された釜石市歯科保健事業推進協議会での情報によりますと、市内の歯科医院に勤める歯科衛生士は、1歯科医院当たり平均で0.5人という状況になっております。
歯科保健事業におきましては、妊婦を対象とした歯科検診を開始するほか、乳幼児から小学6年生を対象にしたフッ化物塗布事業を行うなど、母子保健事業の充実を図ってまいります。 また、がん検診の受診率向上を図るため、受診しやすい環境づくりに努めるほか、啓発や受診勧奨にも力を入れてまいります。
このような状況を踏まえ、当市の限られた財源の中で効果的な歯科保健事業を展開するために先般、釜石歯科医師会と今後の歯科健診のあり方について協議を行ったところであります。 今後も、3歳児の齲歯有病率を低下されるために、フッ化物塗布事業に継続して取り組むことや妊婦を対象とする歯科健診の進め方等について、釜石歯科医師会と協議を進めてまいります。
次に、「健康でふれあいのある地域づくり」につきましては、ともに支え合う地域社会の中で、急速に進む少子高齢化に対応した保健、医療、福祉などの必要なサービスが必要なときに受けられる仕組みづくりを進めるとともに、従来からの歯科保健事業をさらに充実させ、乳幼児から高齢者までの総合的な歯科口腔保健事業を推進いたします。
訪問歯科保健事業につきましては、訪問歯科診療がない時代に在宅で寝たきり等の方で治療を希望する方のために村単独事業として実施してまいりましたが、現在訪問歯科診療が制度化されており、村内に歯科医院が多く、相談しやすい環境にあります。
また、赤ちゃんふれあい体験教室を実施して、中学生を対象に心の健康と命の大切さをはぐくむほか、歯周病予防健診の対象者を拡大して歯科保健事業の充実を図り、食べる楽しみを享受し、高齢者が豊かな人生を送ることができるよう努めてまいります。
検診事業については、市民から要望の多い骨粗鬆症予防検診や歯科保健事業の歯周病予防検診を新たに実施するほか、乳がん検診にX線検査を導入するなど、検診事業の充実に努めてまいります。
4款衛生費、1項保健衛生費、2目保健センター費20万8,000円は、成人歯科保健事業といたしまして、補助事業の内定により所要の経費を計上したものでございます。 4目環境衛生費6,444万3,000円の補正につきましては、市営墓園整備事業でございます。この事業は高木墓園の環境保全事業といたしまして、のり面工事のほか測量業務委託料、用地費などの所要の経費を計上したものでございます。
歯科保健事業については、かかりつけ歯科医機能支援事業との連携により、昨年より開設している休日歯科診療所の啓蒙強化を図りながら、総合的な歯科保健事業の充実に努めてまいります。 がん検診事業については、大腸がん検診を隔年検診から逐年検診に充実するほか、新規に前立腺がん検診を追加し、事業の充実に努めてまいります。
歯科保健事業については、新たに休日歯科診療を開始するほか、昨年から実施しておりますかかりつけ歯科医機能支援事業の実施など、市民が安心して利用できる総合的な歯科保健の推進に努めてまいります。
厚生省では、在宅で寝たきりのため歯の治療を受けられない人々のために、老人歯科診療サービスを行うため、昭和63年度に全国7カ所をモデル地区に指定して始められ、県内においても県歯科医師会により、一関をモデル地区に寝たきり老人歯科保健事業が実施されました。現在では、寝たきり老人歯科訪問診療が、県内五、六市で実施されていると伺っております。
なお、歯と食生活は密接な関係があり、食生活改善事業の取り組みとあわせて、歯科保健事業の充実に努めてまいる考えでございます。 以上でございます。 ○議長(昆野市右ェ門君) 4番。 ◆4番(三浦悟郎君) 今、私の知らないこともありまして、いろいろ適切なる御答弁をいただきまして、大変にありがとうございました。